保健師としての仕事を開始した。

本当に何年振りかに保健師の仕事を開始した。

仕事の中で結構パソコンを使うことが多いから久しぶりにパソコンでこのブログを書いている。

保健師で働くなら結構なんでもいいやと思って探していたけども、結局地域包括しか見つからないのが保健師の仕事の辛いところ。

看護師でもいいかとも思ったけども、有料老身ホームの面接に落ちて、地域包括で受かったからこっちでいいやと思って地域包括にした。

正直仕事をしてない期間も長かったし、仕事を探すのもめんどくさくなってきていたので、とにかく仕事に受かってそこに入れればいいかなと思っていた。

やっぱり最近になってやりたいと思うことがあって、ずっと海外に行くことを考えたときから青年海外協力隊で保健師として海外に行きたいと思っていて、まずその最初は感染症で感染症いまではコロナで全世界で当たり前のことみたいになったけど、その前は感染症ってどっちかというと発展途上国で水とかいろんな衛生環境が整ってない国で起こるものっていうのが大きかった。

んで、いろんな病気があるけども、海外の途上国で起こるような感染症ってやっぱり知識があればそれなりに防げるものが多くて、知識を教えて感染症を防ぎたいと思ったのがきっかけ。

で、行きたいとはずっと思ってたんだけども、その時に立ちはだかった壁が「英語」と「経験」の問題だった。

そこで英語の問題があったから海外で英語を勉強したいと思ったのが海外にいったきっかけでもあるんだけども、オーストラリアに2年いて、それなりに英語も最初よりは喋れるようになったと思う。

そんでもう1つの壁の保健師の経験なんだけども、これがおそらく調べた時には地域包括の経験ではダメで、保健センターとかの保健師としての経験が必要だった。

金銭的にも1人暮らしでの公務員勤務は給料的な問題で無理だったけども、今の状況では公務員で給料が少なくなったとしてもなんとかやっていけるから、また公務員保健師を目指してもいいのかなと思い始めた。

んでここで地域包括の就職の話題に戻るんだけども、今回地域包括に最終的に決めたのはある程度は地域包括で働いていれば保健センターとかの保健師にも少しは近いから受かりやすくなったりすんのかなとか、保健師の経験としてカウントされるから給料が良くなったりすんのかなとかいった下心もあったりするw

実際もう一回経験は保健センターとかじゃないとダメなのかとか、他になんらかの資格が必要なのかとか青年海外協力隊の方に電話して確認してみようと思っている。

tadanons について

103回国家試験合格し看護師となったただのNs。 その後保健師学校に通い保健師も取得している。 ちなみに男である。

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