対症薬のスペシャリストになりたい

医者が治療のスペシャリストだとすると、看護師は対症のスペシャリストだと思います。
対症看護と言われるように、根本的な原因にアプローチするのではなく、今ある嫌な症状に対してアプローチするというものです。
そんな中対症薬というものがあります。
対症薬のほとんどがOTC(オーバーザカウンター)という、薬局で処方箋を持たなくても買えるものだと思います。
もちろん買えないのもたくさんありますが、根本的な治療になる薬は処方箋を必要とするものが多いです。
薬を売る専門員でまず思いつくのは、薬剤師だと思います。
薬剤師は全ての薬を売る事ができます。
その他にも認定販売員という、比較的人体に影響の少ない薬を売ったり、薬の説明をできる人がいます。
対症療法のスペシャリストであれば、対症薬のスペシャリストにもなりたいと思い、認定販売員の資格を取ろうと思いましたが、資格の受験資格が、薬剤師か、1年以上薬局で薬に携わる仕事をしたものとなっているので、断念しました。
医療関係者なら、少なからず薬には関わりますし、作用機序もなんとなくわかるものもあります。
多分1年薬局で働いた人よりも知識はあると思うのですが、どうにか看護師でも認定販売員の資格撮れるようにならないですかね?

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tadanons について

103回国家試験合格し看護師となったただのNs。 その後保健師学校に通い保健師も取得している。 ちなみに男である。