看護師を目指す高校生へ。part3

前回は看護師になるためにはどのようなルートがあるのかを書きました。
今回は、時間が無いので、さっと「どれくらいの偏差値が必要なのか?」と「入学前に何をしておいた方がいいか?」を書いていきます。

まず、偏差値ですが、専門なら偏差値なんて必要ありません。特に就職しながら入学とかだったら、ほぼ受かります。偏差値2とかでも受かると思います。僕も准看入った時は偏差値10くらいだったと思います。(わからないけどw)
大学行く場合は、その大学が大体の偏差値出しているので参考にしてみてください。
大体50あれば行けると思うので、それくらい出せるように頑張ってください。

入学前にしておいた方がいい事ですが、まず高校生出習う、生物の分野をしっかりやっておくと、基礎看護の部分が入ってきやすいと思います。なのでそこをちょっと深めにやっておくと良いと思います。
あと僕のオススメですが、だいたい看護ってどんなことやるのか?とか、勉強としてさわりを知るいみでも、「なぜ?どうして?」を1冊買って読んでみることをオススメします。分野ごとに、小児看護や老年看護、循環器・呼吸器、消化器といったように分かれているので興味のある分野から少しずつ読み進めていくと、結構入って勉強するときに頭に入ってきやすいと思います。
他は特にやった方がいい事というのは思いつきません。実習で漢字を書くので、漢字で体の部位の名前を書けるようにした方がいいとかかな?w(みんな書けるよねw)

ああ、そうそう、思い出しましたが、車の免許は取っておいた方がいいと思います。
学年が上がるにつれてどんどん取りに行けなくなるので、できれば高校生卒業して暇なときに取っておくと良いと思います。
ちなみに僕は、准看学校時代に仕事しながら学校行っているときに取りました。
めちゃくちゃ忙しくて、学科とかでは聞いていればOKなのですが、寝てしまって何度も注意されて結局その学科受けなおしになったことが何回かありましたw(教官も僕の境遇を知っていたのであんまおこられなかったけど。)

学校卒業して少し時間があるのなら高校の友人と最後の思い出を作っておくのも大切なことだと思いますので後悔しないように、遊ぶ事も大切です。

tadanons について

103回国家試験合格し看護師となったただのNs。 その後保健師学校に通い保健師も取得している。 ちなみに男である。

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