選挙と保健活動について考えるのである。

最近選挙について勉強して、やはり選挙はその人それぞれの思想だったり、やりたい事を全て知るのは、大変だと思った。
保健師学校入学の為、公衆衛生などの勉強もしてるが、アルマアタ宣言でのヘルスプロモーションでは、その中に、病気の知識に関するものがあると知った。
正直、原因や機序予防法などの病気の知識を医療者並みに知るとなるとかなりの労力をようする。
選挙で公約をすべて把握するのは難しいし、病気の知識を一般の方が理解するのは難しい。理解するには労力が必要という点では相違がある。
そこで、それらを簡単に理解する為には、簡単に理解ができるよう伝えられる人間が必要だと思う。
例えばそれは、病気のことであれば、保健師や医者、看護師などの医療者だが、選挙に関しては最近僕はYouTubeで、わかりやすく政治や経済の事を説明する若者を見つけた。
さすが、若者だけあり、政治経済に精通している人間にではなく、一般的な若者に合わせてくれているからか、とてもわかりやすく興味がもてた。

このように、難しい事について、その事をわかりやすく説明してくれる人がとても大事だと感じている。

しかしまだ、保健分野では、一般的な知識が普及していないと感じることも多く、もっと、ネットで活動する保健師さんとかがでてもいいと思う。
YouTubeやニコニコ動画でわかりやすく面白く病気の予防法を教えてくれる人がいたら僕は見たいと思う。

tadanons について

103回国家試験合格し看護師となったただのNs。 その後保健師学校に通い保健師も取得している。 ちなみに男である。